Word2010




表を挿入してみよう

Wordでも簡単に表を挿入することが出来ます。
今回は表の挿入をやってみましょう。

標準ツールバー上の表の挿入アイコンをクリックします。
すると、表の形をしたメニューが出てきますので、
作りたい表のサイズまでマウスを移動してクリックします。

すると、表が出来上がります。

表の境界線(罫線)は、マウスでドラッグして動かすことが出来ます。
セルを選択していないときは、行ごと、列ごとに移動できますが、
セルを選択しているときは、そのセルの部分だけが動きます。

また、表の挿入アイコンの隣の罫線アイコンを押すと、罫線ツールバーが表示されます。
鉛筆モードや消しゴムモードで罫線を書いたり消したりすることが出来ます。

また、表の左上の十字の矢印をクリックすると、表全体を選択できます。
この状態で中央揃えボタンを押すと、表全体を中央に揃えることができます。
ちなみに、セル内にカーソルが入った状態で中央揃えにすると、
セルの中で文字が中央揃えになります。