まずは、文書作成の基本となる用紙サイズや余白などを調整してみましょう。
ファイルメニューに「ページ設定」という項目があります。
ここで、様々な設定を変更することが出来ます。
主だったところを紹介しますが、残りはいろいろと試してみてください。
赤文字でタブ名を表示します。
文字数と行数

主にページ内の文字数と行数を設定しますが、縦書きと横書きに変えるときにも使用します。
余白

余白と印刷の向きを変更します。
余白は、上下の▲▼ボタンをクリックするか直接数値を入力すると変えられます。
数値を直接入力するときは、単位の「mm」は消してしまっても自動的に付加されますが、「m」を一つだけ残してしまうとエラーになってしまいます。
また、印刷の向きは、用紙の向きだけで文字方向は変更されません。
文字方向は「ページレイアウト」→「ページ設定」の「文字列の方向」で設定します。
用紙
ここでは、用紙の大きさを選ぶことが出来ます。
選ぶだけでなく、縦横のサイズを直接入力することで任意のサイズに出来ます。
その他
ここでは、まだ使いません。
以上がページ設定の説明です。
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