ー 「誘惑の甘い罠」 ー 
2006・8・平田 洋子

 
 8月20日、友人と「涼ウオーク」のタイトルに誘われ、八方ケ原線・雄飛の滝めぐりに参加した。雄飛の滝遊歩道入口より鹿又川に沿って4つの滝を巡る。約7,5キロのコースだ。

 滝を背景にまわりの景色は素晴らしい。そっと眼をとじれば滝の音と小鳥のさえずり。緑の木々に包まれる心地よさ。樹木の発散するフイトンチットは体と心を癒してくれるという。おもいきってマイナスイオンを吸い込んだ。

 ゴールしたときは、参加者45名中のどん尻であった。「毎日10キロ以上歩いている人の標準コースですよ」と、ガイドのかたに軽く言われて唖然とした。
あぁ、泣く子と歳には勝てません。

 惜しむらくは草花の撮影とお弁当をゆっくり食べる時間がほしかった。かくして涼ウオークは全身汗だくの1万8千歩のウオークであった。

「湯っ歩の里」の足湯に浸かってヨロヨロしながら家路に着いた。(おわり)
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